ツマジロクサヨトウ緊急対策会議

ツマジロクサヨトウ緊急対策会議
日時 令和元年8月30日(金)
場所 千葉県庁中庁舎10階大会議室
・事務局出席。
・7月3日に九州で初発生後、沖縄県、九州各地、高知県、茨城県で確認され、本県においては、8月26日に香取市内の飼料用トウモロコシ畑で発生が確認された。
・本害虫は、アメリカ原産の虫でアブラナ科、イネ科、ウリ科、キク科、ナス科、ナデシコ科、ヒルガオ科、マメ科などの広範囲な作物に寄生する。
・今回は、飼料用トウモロコシ、飼料用ソルガム、スイートコーンで発生している。
・防除対策
(1)早期発見・・・定期的な圃場の見回り。
(2)早期防除・・・農薬による防除。
(3)収穫後の対応・・・収穫後速やかに複数回の耕耘を行う。
(4)農薬防除が困難な場合は、速やかに深耕すき込みを2回以上行う。
県ホームページ https://www.pref.chiba.lg.jp/lab-nourin/press/2019/tokusyuhou.html
国ホームページ http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/keneki/k_kokunai/tumajiro.html

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