セミナー・イベント

今後のセミナー・イベント

詳細等は随時追加、更新いたします。イベント等のお問い合わせは農業協会事務局へお願いいたします。

開催日 内容

開催済みセミナー・イベント一覧

開催日 内容
令和6年2月21日(水)
午後2時~

令和5年度肉用牛・酪農経営技術講習会

会 場 アートホテル成田
1 講 演
(1)「牛ウイルス性下痢がもたらす経済損失」
講師 ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン
獣医師 小野山 一郎 様
(2)「経営計画の作成と金融機関との付き合い方」
講師 日本政策金融公庫農林水産事業本部
審査部専門デスク第一グループグループリーダー 植田 和典 様
2 情報提供
(1)株式会社日本政策金融公庫千葉支店
(2)一般社団法人家畜改良事業団前橋種雄牛センター 事務局代読
3 情報交換会(懇親会)
4 出席者 52名

(1)講師 2名
(2)肉用牛生産者 15名
(3)酪農家 11名
(4)県職員 6名
(5)関係団体 10名
(6)日本政策金融公庫千葉支店・事務局 8名

令和6年2月6日(火)
午後1時~

稲作部会第2回勉強会(千葉県稲作経営者会議共催)

【場所】
山武市成東中央公民館(山武市津辺262-1)
【勉強会の内容】
1 国産ドローンの解説
説明:NTT e-Drone Technology
2 水稲の中干し延長によるカーボンクレジットの活用
説明:株式会社フェイガー(農林中央金庫の提携企業)
3 その他
(1)BASFジャパン株式会社によるザルビオシステムの紹介
(2)千葉県生産振興課による補助事業の紹介
4 出席者
(1)生産者 11名
(2)講師 2名
(3)団体等 11名
(4)県職員・事務局 3名

令和6年1月30日(火)
午後2時30分~

令和6年春の交流会
「千葉から世界へ!今年から始めるグローバル化戦略」

主 催 千葉県農業協会・農林中央金庫千葉支店
参加者 85名
行 事
(1)パネルディスカッション
(2)農林中央金庫からの情報提供
(3)1分間PR
(4)交流会

【實川会長挨拶】
實川会長あいさつ

【湯山支店長挨拶】湯山支店長あいさつ

【パネルディスカッション】
ファシリテーター:豊増洋右 様((株)ワンドロップファーム)
パネリスト
實川勝之 様((株)アグリスリー)
篠塚佳典 様((株)芝山農園)
﨑山 一 様(千葉県農林水産部生産流通戦略担当部長)
小栗史也 様(アクセンチュア(株))
浅野美希 様(食育ネット(株))
パネルディスカッション

パネルディスカッション~会場からの意見

【懇親会風景】
~小路正和 様(県議会農林水産常任委員長)あいさつ~
~園田雄二 様(関東農政局経営・事業支援部長)あいさつ~
~前田敏也 様(千葉県農林水産部長)あいさつ~
~林俊秀 様(日本農業法人協会副会長)あいさつ~
~井上周一郎 様(日本政策金融公庫千葉支店長)乾杯の発声~

懇親会~小池正昭 様(千葉県農業会議会長)あいさつ~

令和5年11月27日(月)
午後3時~

令和5年度正副部会長会議及び第2回理事会(合同開催)

【場所】 農業協会事務所及びWeb
【正副部会長会議】
議題:委員会活動について
政策提言、次世代連携及び耕畜連携の3委員長から活動及び課題について報告があった。
今後、生産者理事(正副部会長)の希望によりどの委員会に属するかを決めることとした。
また、春の交流会の前にもそれぞれの委員会に分かれて話し合いを行うこととした。

【理事会】
(議題)
1 会員の入会について
農事組合法人かざぐるまファーム、株式会社シンライ、株式会社大正堂及び株式会社タイミーの4者の入会が承認された。
2 新春賀詞交換会(春の交流会)の開催について
令和6年1月30日(火)にアートホテル成田にて開催することが可決承認された。
その中で、パネルディスカッションのテーマが2案提示されたが、「輸出戦略等他人事でないグローバル化(海外対応)について」が選定された。
輸出関係の演題であれば、セミナーを考えている県との共催も検討できるとされた。
3 会員の退会について
11の個人・法人・3号の退会が事務局から報告された。
4 各部会の活動状況について
各部会ごとの4月から11月までの活動内容が事務局から報告された。
5 代表理事及び業務執行理事の職務執行状況について
会長に代わり事務局が執行状況に係る報告書を読み上げた。
6 その他
(1)令和7年に予定される関東ブロック農業法人等交流会in千葉について、開催の是非について協議があった。どのくらいの予算を要するか、開催県としての責任分担等について不明な点が多かったことから整理して3月の理事会に再度諮ることとされた。
(2)事務局職員の配置について
退職希望者及び来年度末での定年退職者があることが事務局から報告され、協会の在り方等について意見交換がなされた。
(3)日本農業法人協会主催の「ファーマーズ&キッズフェスタ2024」について改めて告知した。

共進会
令和5年10月11日(水)

表彰式
令和5年11月10日(金)

第45回千葉県鶏卵品質改善共進会

【会場】 千葉県畜産総合研究センター
【目的】鶏卵の品質向上を目的に、生産者の飼養管理技術の向上を図る。
【出品数】107点(県内の生産者)

審査結果一覧

出品鶏卵の傾向

審査委員長による審査講評(令和5年11月10日表彰式にて)

表彰式~審査講評

農林水産大臣賞表彰

令和5年10月25日(水)
午前10時30分~

ハッピー製菓調理専門学校における素材学出前授業

【講師】 古谷 正三郎 氏(大地の恵み)
【内容】
調理師科2年生を対象とした素材学の授業において、「今こそお米を見直そう」という演題で、お米の生産やお米について講義しました。

令和5年10月4日(水)
午前10時30分~

ハッピー製菓調理専門学校における素材学出前授業

【講師】 髙安恵子 氏ほか3名(東の匠SPF豚グループ)
【内容】
調理師科2年生を対象とした素材学の授業において、養豚や豚肉について講義し、自ら生産した豚肉と輸入豚肉との食べ比べを行いました。

令和5年9月11日(月)
午後1時30分~

鶏部会令和5年度全体会議

【会場】ホテルプラザ菜の花4階槙
【内容】
1 高病原性鳥インフルエンザに係る意見交換及び県への要望について
2 鶏卵の生産振興等に係る意見交換について
3 畜産総合研究センターによる情報提供及び意見交換
(1)鶏舎の換気システムの吸気口構造に関する調査の進捗状況について
(2)畜産総合研究センターの養鶏に係る今後の研究テーマについて

令和5年8月17日(木)

午前10時~

家族で楽しむ たまご料理教室

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【内容】
小学校4年生以上の生徒と同伴保護者の20組40名を対象に、以下のイベントを実施しました。
1 学習教室
講師:元木隆行養鶏部会長(元木養鶏場)
(1)たまごの栄養と安全性
(2)たまごの生産と流通

2 料理教室
講師:白熊佳和先生(ハッピー製菓調理専門学校)
ふわふわスフレオムレツ夏野菜のトマト煮込み添え


3 ワークショップ
講師:松木英明事務局長
たまごのコンテストを学んでみよう

令和5年7月19日(水)
午前11時30分~

鶏卵消費拡大推進イベント
~ケーキを買って、たまごをもらおう~

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【内容】パティシエ科の生徒が実習で作るスイーツに令和4年度千葉県鶏卵品質改善共進会の名誉賞の卵(宮澤農産)を使ってもらい、一般消費者への販売時に同卵1パック(6個入り)を配布しました。

    

令和5年7月14日(金)
午後1時30分~

県稲経及び稲作部会・勉強会

【会 場】山武市農村環境改善センター
【出席者】25名(うち、生産者19名)
 
【内 容】
1 水田におけるカーボンクレジットについて
(一社)コーの岩崎理事からコーの紹介、カーボンクレジット及びJクレジット制度についての解説がなされた後、片岡代表理事から農業関連、中でも水田に係るJクレジットについての解説がなされた。
(1)(一社)コーの取り扱える面積は1,000haが限界
(2) 中干期間の延長7日間は連続でなければならないが、途中で大雨が降ったとしても中干として認められる。
(3)中干を行った農地の確認はほぼ自己申告で確認作業は無いといった緩いもの。Jクレジットはある意味遅れており、性善説で成り立っている。
(4)申請に1件当たり200万円を要するとされたが、コーが負担することで生産者におけるリスクは皆無であるとのこと。
(5)なお、クレジット化されたものが売れて初めて生産者にお金が来るもので、売るための取引所の開設を進めているとのこと。現在、クレジット化がなされていても半分以上が売れていない。
※ 渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社とWEB上でカーボンクレジットの売買取引を完結できる日本初のマッチングプラットフォーム「日本カーボンクレジット取引所(JCX)」の開発進めており、令和6年度を予定しているとのこと。
(6)今年度においてすでに中干を始めていても対応は可能。
(7)直近2年間のデータと比較して7日間の延長となるが、毎年7日間ずつ増えていくわけではなく、8年間はこの延長された面積が対象となる。
(8)バイオ炭も対象となり、Jクレジットで認証されたバイオ炭を使うことでクレジットが加算されるとのこと。ただし、認証手続きは難しく、自分のところで排出されるもみ殻を自分でバイオ炭とするにはハードルが高い。
(9)申込書を電子的に用意しているとのことであったが、部会長の意見で簡単に記入できる様式を作成し、大地の恵みにEメールで送ることとなった。
2 意見交換
(一社)コーの2人が退席後、出席者間で情報交換が行われた。

令和5年6月27日(火)
午後3時45分~

令和5年度千葉県農業協会夏の交流会
「どうするちば農業!?夏の陣」

【会 場】アートホテル成田
【参加者】千葉県議会議員4名、衆議院議員秘書1名、行政関係者8名、生産者49名(うち会員44名)、その他58名
【第1部】パネルディスカッション
【テーマ】「これからの流通・ブランド戦略について」
【パネリスト】浅野美希様(食育ネット㈱)
柳田岳明様(㈱ジェス)
もぐもぐピーナッツ様(吉本~住みます芸人)
馬上温香様(㈱牛かうばっか)
古谷正三様(㈱大地の恵み)
柴海祐也様(㈱柴海農園)
【ファシリテーター】實川勝之様( ㈱アグリスリー・当協会会長)
【第2部】1分間PRプレゼン~6社
【第3部】懇親会(PRブース9社)

令和5年6月27日(火)
午後3時~

令和5年度千葉県農業協会定時総会

【会  場】アートホテル成田
【来賓祝辞】千葉県農林水産部 次長 堀越 明 様
関東農政局経営・事業支援部長 園田 雄二 様
【議  長】光橋国郎(稲作部会) 様
【議事録署名人】越川  浩樹 様(3号会員)
富田  耕太郎 様(3号会員)
【出席者等】出席者53名、表決委任者149名
【決議事項】
第1号議案 令和4年度決算の承認の件
第2号議案 理事2名補欠選任の件
第3号議案 会費の額及び徴収方法について
 異議なくすべての議案が、原案どおり承認されました。
【報告事項】
1 令和4年度事業報告の件
2 令和4年度公益目的支出計画実施報告の件
3 令和5年度事業計画の件
4 令和5年度収支予算の件

 

令和5年6月7日(水)
午前10時30分~

ハッピー製菓調理専門学校における素材学出前授業

【講師】宮澤 哲雄 氏
【内容】
調理師科2年生を対象とした素材学の授業において、養鶏業や鶏卵について講義しました。

 

令和5年6月6日(火)
午前11時30分~

鶏卵消費拡大推進イベント
~親子丼でたまごを食べて、たまごをもらおう~

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【内容】
調理師科2年生の実習として一般消費者に料理を提供する「Happy Cafe」での親子丼に、令和4年度千葉県鶏卵品質改善共進会で農林水産大臣賞を受賞した宮澤農産のタマゴを提供しました。
美味しく調理されたタマゴを食べてもらうとともに6個入り「こめたまご」をお持ち帰りいただきました。

令和5年5月24日(水)
午後1時30分~

令和5年度千葉県農業協会第1回理事会

【会場】千葉県農業協会事務室及びWeb形式(Zoom)
【議案】
1 決議事項
(1)会員の入退会について
(2)他団体からの退会について
(3)令和4年度事業報告について
(4)令和4年度収支決算について
(5)令和4年度公益目的支出計画実施報告について
(6)役員の補欠選任について
(7)令和5年度定時総会及び併催行事の開催について
2 報告事項
代表理事及び業務執行理事の職務執行状況について
3 その他

令和5年5月24日(水)
午前10時30分~

ハッピー製菓調理専門学校における素材学出前授業

【講師】豊増洋右 氏
【内容】
調理師科2年生を対象とした素材学の授業において、有機農業の説明、植物の生育と土づくりの関係、制度等について講義しました。

令和5年5月19日(金)
午後1時30分~

令和5年度千葉県農業協会養鶏部会意見交換会

【会場】Zoomを用いたWeb会議形式・農業協会事務室
【内容】
1 令和4年・5年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生状況
2 県内の発生に対する防疫対応の課題等
3 今後の発生予防対策についての意見 交換 ・情報交換
4 その他
【講 師】千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室職員

令和5年5月16日(火)
午後2時~

令和5年度千葉県農業協会監査会

【会場】千葉県農業協会事務室

令和5年5月11日(木)
午後3時30分~

日本政策金融公庫と養豚経営者との意見交換会・懇親会

【会場】
(1)意見交換会 日本政策金融公庫 千葉支店14階会議室
(2)懇 親 会 甘太郎 千葉センシティ店
【内容】
(1)出席者からの近況報告等
(2)日本政策金融公庫からの話題提供
ア 公庫資金制度について
イ 畜産情勢について
(3)千葉県農林水産部畜産課からの話題提供
(4)意見交換・質疑応答

令和5年3月28日(火)
午後1時30分~

令和4年度第4回理事会

【会場】千葉県農業協会事務所及びWeb
【出席】
会場出席 理事3名、監事1名
Web出席 理事11名、監事1名
【議案】
1 決議事項
(1)会員の入退会及び他団体への入会について
1号個人(稲作)2名の入会、3号会員2団体の入会について可決承認される。また、公益社団法人千葉県園芸協会への入会について可決承認される。
退会者については、事務局が1号個人4名(稲作、生産・販売推進、養豚、酪農)を報告する。
(2)令和5年度事業計画案及び収支予算案について
事務局が令和4年度事業実績(中間)及び収支決算見込みについて報告後、令和5年度計画案及び収支予算案について説明し、これを審議し、可決承認される。
(3)千葉県農業協会規程等の改正について
次の関係規則・規程等の改正案について審議し、可決承認される。
ア 千葉県農業協会就業規則(改正案)
イ 千葉県農業協会育児・介護休業等に関する規則(新規案)
ウ 千葉県農業協会旅費規程(改正案)
エ 千葉県農業協会給与規程(改正案)
オ 千葉県農業協会給与規程細則(改正案)
カ 千葉県農業協会慶弔内規(改正案)
キ 千葉県農業協会会費規程(改正案)

2 報告事項
(1)代表理事及び業務執行理事の職務執行状況について

3 その他
(1)定時総会の併催行事として「夏の交流会」の開催について
役員の意見の集約
(2)耕畜連携委員会の開催報告
3月8日(水)に開催した委員会において、マッチングの第一歩として会員所在地のマップ作りから始めることとなったことを耕畜連携委員長が報告。
(3)中村学園ハッピー製菓調理専門学校における出前授業について
事務局から年4コマの授業を要請されていることを説明し、協力を求めた。

令和5年3月1日(水)
午後4時~

令和4年度千葉県農業協会 春の交流会
「農業の明日を語ろう~どうするちば農業!」

第1部 検討会(パネルディスカッション形式)
「農業の明日を語ろう~どうするちば農業!」
パネリスト 千葉県議会議員 農林水産常任委員会委員長 高橋秀典様
農林水産省関東農政局千葉県拠点 地方参事官 筧直樹様
㈱日本政策金融公庫 千葉支店長 井上周一郎様
宇津木農園(副会長、稲作部会副部会長)宇津木裕幸様
㈲元木養鶏(副会長、養鶏部会長)元木隆行様
愛東ファーム㈱(養豚部会) 髙安恵子様
ファシリテーター  ㈱アグリスリー(会長、生産・販売推進部会長)實川勝之様

第2部 関係企業(10社)による1分間PR

第3部 懇親会

当日は、千葉県議会議員3名、衆議院議員秘書1名、行政関係者6名、生産者53名(うち会員32名)その他47名の方にご出席いただきました。盛会のうちに終えることができましたこと、ありがとうございました。

パネリスト

検討会会場

PRブース(その1)

PRブース(その2)

懇親会場

令和5年2月24日(金)
午後2時~

令和4年度第3回養鶏部会全体会議

1 会 場 Zoomを用いたWeb会議形式
2 内 容
(1)令和5年度事業計画(案)について
(2)令和4年度事業実績について
(3)協会の委員会メンバー選出について
(4)高病原性鳥インフルエンザにかかる課題の検討
(5)その他

令和5年2月17日(金)
午後3時~

日本政策金融公庫と養豚経営者との意見交換会・懇親会

1 意見交換会
【会場】日本政策金融公庫千葉支店14階会議室
【内容】
(1)出席者の近況報告
(2)日本政策金融公庫からの話題提供
講師:本店農林水産事業本部情報企画部 坪田氏
(3)その他
2 懇親会

令和4年12月22日(木)
午後1時30分~4時

令和4年度稲作部会・全体会議

【会場】山武市農村環境改善センター
【議事】
(1)協議事項 「千葉県稲作経営者会議の設立」について
(2)意見交換 千葉県農林水産部生産振興課水田農業班長による国・県の水田農業施策に係る情報提供と施策についての意見交換
【出席者】
生産者13名、県農林水産部生産振興課1名

令和4年12月12日(金)
午後3時~

第44回千葉県鶏卵品質改善共進会に係る表彰式及び情報交換会

【会場】千葉県農業協会事務所及びWeb
【審査講評】千葉県畜産総合研究センター長 井出基雄 様
【表彰】
畜産総合研究センター長から農林水産大臣賞、知事賞、畜産局長賞、関東農政局長賞、センター長賞を受賞者に授与
元木部会長から日本養鶏協会長賞、千葉県農業協会長賞、特別賞を受賞者に授与
保立副部会長から鶏朗賞を受賞者に授与
欠席受賞者については、発表のみとした。
【受賞者コメント】
【情報提供】
1 「日本公庫ダイレクト」の活用について
(株)日本政策金融公庫千葉支店 融資第三課長 吉田 智 様
2 消石灰の消毒効果について
(株)住化エンバイロメンタルサービス 田中 拓馬 様
3 鶏舎における燻煙消毒ができる商材「パナクリーン」について
国際衛生(株) ムラモト 様
4 プロバイオティクスの効果について・「ミヤゴールド」について
ミヤリサン製薬(株) 小野拓実 様
【質問・意見交換】

令和4年12月6日(火)
午後2時~

令和4年度肉用牛・酪農経営技術講習会

  1. 会  場 アートホテル成田
  2. 会議名 令和4年度肉用牛・酪農経営技術講習会
  3. 主催者 千葉県農業協会・千葉県畜産協会
  4. 共催者 香取地域肉用牛生産振興連絡協議会、海匝地域畜産振興協議会
  5. 後 援 株式会社日本政策金融公庫千葉支店
  6. 講 演
    (1)「肉牛のワクチネーション―牛の複合呼吸器病(BRDC)とその対策―」
    講師 日生研株式会社 製造部 次長 平  修 様
    (2)「事業承継の心得―立ちはだかる税務問題への対応―」
    講師 株式会社クオリス/税理士事務所クオリス
    代表取締役CEO 税理士 村本 政彦 様
  7. 情報提供
    (1)株式会社日本政策金融公庫千葉支店
    融資第二課長 城間 剛 様
    (2)一般社団法人家畜改良事業団前橋種雄牛センター
    営業第一課 技師 宮田 雄基 様
  8. 出席者 54名
    (内訳)肉用牛生産者17名、酪農家6名、県職員10名(畜産課1名、農業事務所8名、家畜保健衛生所1名)、関係団体14名、講師・随行者5名
令和4年11月25日(金)
午後1時~

養豚部会自主学習会~公庫と上手に付き合う作法~

  1. 会 場 アートホテル成田(旧 成田ビューホテル)
  2. 参加者 15名(生産者13名ほか)
  3. 内 容 日本政策金融公庫千葉支店の課長からスーパーL資金や農林漁業セーフティネット資金及び公庫から融資を受けた養豚生産者の農業経営動向についての説明がなされた。また、インターネットサービス「公庫ダイレクト」についての解説があった。
    公庫OBからは、公庫資金の有利性、融資を受けた後の対応、さらに毎期ごとの計画作成の重要性について説明がなされた。
    その後、出席者各自が自己の経営状況や融資を受けている状況等について説明し、感想を述べた。
令和4年11月18日(金)

第51回肉用牛部会枝肉勉強会

【主催及び後援】
一般社団法人千葉県農業協会・一般社団法人千葉県農業会議
【日程】
千葉県食肉公社搬入 11月15日(火)
と畜        11月16日(水)
審査・セリ     11月18日(金)
【会場】
東京都中央卸売市場食肉市場
【出品頭数】
黒毛和種 9頭、交雑種21頭、合計30頭
【審査結果】

賞名 出品番号・受賞者(品種等)
最優秀賞(千葉県知事賞) 4 (株)しあわせ牛(黒毛和種・去勢)
特別賞(日本食肉格付協会賞) 20 (株)えびすファーム(交雑種・去勢)
優秀賞(東京食肉市場賞) 1 伊藤茂雄(黒毛和種・去勢)
優秀賞(千葉県農業協会賞) 17 (株)IIZASA牧場(交雑種・去勢)
優良賞(千葉県農業会議賞) 2 (株)熱田牧場(黒毛和種・去勢)
優良賞(千葉県農業協会肉用牛部会賞) 25 (株)御子神畜産(交雑種・去勢)
令和4年11月11日(金)
午後2時~

令和4年度養鶏講習会

【会場】ホテルプラザ菜の花「槙」
【講演】
(1)バイオセキュリティ強化について(仮題)
講師 東京農工大学 教授 竹原 一明 様(獣医衛生学研究室)
(2)高病原性鳥インフルエンザの防疫対策について(仮題)
講師 千葉県農林水産部畜産課 家畜衛生対策室長 島田 純 様
【参加者】
県内養鶏生産者、県関係機関、関係団体・業者等、獣医師
会場出席13名、Web参加者40名
講師:竹原先生
講師:島田室長

令和4年10月19日(水)
午前10時30分~

製菓・調理専門学校での講義

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【講師】鈴木治彦氏・髙安恵子氏(JAかとり東庄SPF豚研究会)、青柳樹氏(JAかとり東庄経済センター)
【内容】調理師部門の「素材学」の授業で養豚について講義

座学での講義

豚肉の試食

令和4年10月12日(水)

令和3年度(第43回)千葉県鶏卵品質改善共進会

【場所】千葉県畜産総合研究センター
【目的】
鶏卵の品質向上及び販売促進を目的に、飼養管理、衛生対策などの経営技術の普及に資することを目的に千葉県鶏卵品質改善共進会を開催した。
【審査結果】

【出品鶏卵の状況】
傾向

農林水産大臣賞

入賞鶏卵写真
特別賞一覧

元木部会長挨拶

審査風景

審査風景(測定機械協力:ナベル様)

開催要領、審査基準、養鶏部会特別賞

審査委員長による審査講評(表彰式(令和4年12月12日)にて)

令和4年8月2日(火)
午後1時30分~

農家のための事業承継セミナー

【会場】TKPガーデンシティ千葉3階(千葉市)
【講演】 みんなで世代交代の話をしよう
【講師】 事業承継士 伊東悠太郎様
【パネルディスカッション】
実際に事業承継を行った経験者によるディスカッション

令和4年7月27日(水)
午後1時~5時

新執行部(会長・副会長)による関係機関へのご挨拶

【訪問先】JA全農ちば、JA千葉中央会、農林中央金庫千葉支店、日本政策金融公庫千葉支店、千葉県農業会議、千葉県園芸協会、千葉県庁

関係機関においては、實川会長から農業協会の今後の在り方、運営方法等について説明がなされ、連携と協力をお願いしてまいりました。
県庁においては、農林水産部長室において、舘野部長、越川生産流通戦略担当部長、関係次長・課長が一堂に会した中で、正副部会長会議で準備した資料を示し、内容の一部について要望及び意見交換を行いました。
また、實川隆県議会議員のご尽力により、穴澤副知事との面談の機会を得られ、實川会長による行政と当協会の連携を中心にお話をしてまいりました。
令和4年7月13日(水)
午前10時30分~11時20分

製菓・調理専門学校での講義

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【講師】宮澤哲雄氏(農事組合法人宮澤農産代表(養鶏、旭市))
【内容】調理師部門の「素材学」の授業で養鶏・鶏卵について講義

令和4年6月28日(火)
午後3時30分~
(当協会定時総会終了後)

農業経営者講習会

【会場】成田ビューホテル
【出席者】58名
【講演】
将来の明るい日本農業~ゼロからの出発~
【講師】
木之内均先生
有限会社木之内農園 代表取締役会長
東海大学九州キャンパス長(兼経営学部長)

令和4年6月21日(火)
午後1時~

酪農部会・視察研修会

【会場】若月牧場(四街道市)
【出席者】生産者8名(6経営体)、県畜産課1名
【研修内容】
若月さんによる牧場運営の説明及び新築牛舎・飼料調整庫・堆肥舎・ロボット搾乳機の視察

令和4年6月17日(金)
午後1時30分~

養豚関係者向け特別講演会

【会場】成田ビューホテル
【出席者】養豚生産者31名、講師を含め全体で72名
【講演】
① 畜舎特例法の概要について
(講師)農林水産省畜産局企画課 課長補佐 林 康之
② 畜舎特例法の千葉県における実施手続き
(講師)千葉県農林水産部畜産課企画経営室 副主査 藤田 圭佑
③ 養豚における飼養衛生管理基準の遵守について
(講師)千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室 主査 猪熊 道仁
④ 情報提供「飼料高騰に対する制度資金について」
(講師)日本政策金融公庫千葉支店 融資第一課 課長 種田 充裕

令和4年6月8日(水)
午前10時30分~~11時20分

製菓・調理専門学校での講義

【会場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【講師】豊増洋右氏((株)ワンドロップファーム 代表取締役(養蜂、市原市)
【内容】調理師部門の「素材学」の授業で蜂蜜について講義

令和4年5月19日(木)
午後3時~

養豚・公庫資金勉強会

【会場】日本政策金融公庫千葉支店 14階会議室
【出席者】養豚経営者24名、団体3名、日本政策金融公庫職員7名、県畜産課2名
【講演】
①クロスコンプライアンスについて
(講師)千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室長
②最近の融資動向について
(講師)日本政策金融公庫審査部 職員
③飼料価格高騰等に係る特別措置
(講師)日本政策金融公庫千葉支店職員
【主催】千葉県養豚推進協議会、(一社)千葉県農業協会

※ 情報交換会(午後5時30分~)
京成ホテルミラマーレ6階ローズ
養豚経営者18名、団体3名、日本政策金融公庫職員7名

養豚勉強会・養豚部会長挨拶

令和4年5月14日(土)

たまごニコニコ大作戦@千葉

【会場】三井アウトレットパーク木更津 ピアストリート
【内容】
○スマホのアンケートで千葉県産たまごと関連商品を配布
(消費者500名さま)
○たまごソムリエ検定でたまご関連商品を配布
(消費者500名さま)
○たまごに関する知識啓発
○チーバくんとの記念撮影
○千葉県から茨城県へのタスキリレー

たまニコ・千葉から茨城
たまニコ・たまごの配布
たまニコ・スタッフ

消費者の皆様、ご来場ありがとうございました。
また、スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。

令和4年5月10日(火)

「たまニコAGAIN2022」に係る熊谷県知事訪問・東京都からのリレー引継ぎ式

【会 場】県庁知事室応接室
【内 容】
熊谷俊人千葉県知事に対し、千葉県の養鶏・鶏卵生産と「たまごニコニコ大作戦@千葉」イベントの説明、並びにたまご消費拡大への応援を要請しました。

令和4年1月26日(水)
令和4年2月3日(木)

午前11時30分~

日本養鶏協会事業を活用した「たまニコAGAIN2022」に係るイベントを実施しました。

【会 場】中村学園ハッピー製菓調理専門学校
【内 容】
中村学園ハッピー製菓調理専門学校のご協力を得て、学校が催すHappycafe(学生が作ったスイーツの一般販売)において、スイーツ購入者等に鶏卵関係資料と6個入り卵パックを配布し、「たまニコ」のアピールに努めました。
なお、配布鶏卵とスイーツの材料となる鶏卵は、当協会主催の令和3年度第43回千葉県鶏卵品質改善共進会において農林水産大臣賞を受賞された農事組合法人宮澤農産様の卵を使わせていただきました。

令和3年10月27日(水)
午後1時~

【稲作部会】トラクター自動操舵補助装置研修会

【会 場】山武市白幡の近辺のほ場
【集合場所】宇津木農園ライスセンター
【内 容】
直進自動操舵補助装置の 実演
【説明者】東京計器株式会社
センサ機器部 営業第1課 上村俊彦 様

令和3年10月24日(日)
午前11時~

北総花の丘公園ハロウィンフェスタに参加しました。

【会 場】北総花の丘公園Bゾーン
【共 催】千葉県畜産物消費拡大推進協議会
【内 容】
○たまごの消費拡大
先着200組にたまご1パックと啓発パンフレットを配布し、卵に関するアンケート調査を行いました。
○会員生産物の販売
アグリスリーの梨加工品、ワンドロップファームの蜂蜜製品

令和3年10月13日(水)
午前9時30分~

令和3年度(第43回)千葉県鶏卵品質改善共進会

【場所】千葉県畜産総合研究センター
【目的】
鶏卵の品質向上及び販売促進を目的に、飼養管理、衛生対策などの経営技術の普及に資することを目的に千葉県鶏卵品質改善共進会を開催した。
【審査結果】

賞名 受賞者
名誉賞 農林水産大臣賞 3 農事組合法人宮澤農産 様
(ジュリアライト 8か月)
優秀賞 千葉県知事賞 5 農事組合法人宮澤農産 様
(ジュリアライト 9か月)
農林水産省畜産局長賞 75 千葉エッグファーム有限会社 様
(ジュリアライト 8か月)
農林水産省関東農政局長賞 7 有限会社北川鶏園 様
(ボリスブラウン 6か月)
日本養鶏協会長賞 8 有限会社北川鶏園 様
(ボリスブラウン 8か月)
千葉県畜産総合研究センター長賞 73 たまごやとよまる 様
(ボリスブラウン 7か月)
千葉県農業協会長賞 88 有限会社宮本養鶏 様
(もみじ 9か月)

※ 6 位と 7 位の出品物は、上位の出品物と同一ロットのため、千葉県畜産総研究センター長賞及び千葉県農業協会長賞 は繰り上げて受賞者を選定しています。

入賞鶏卵写真

特別賞 別添一覧

令和3年10月2日(土)
10月3日(日)

成田ゆめ牧場「ゆめの収穫祭」に参加

【場所】成田ゆめ牧場
【行事】
1 たまごの消費拡大
2日間で700家族に8個入りパックと啓発パンフレット「長生きしたければ卵をしっかり食べなさい」等を配布
2 協会会員の農畜産物を販売
(1)ワンドロップファームのハチミツ類
(2)しばやま農園の干し芋、芋ケンピ、芋チップス
(3)アグリスリーの梨ジャム、梨のドライフルーツ、梨のカレーリゾットキット
(4)せんば牛レトルトカレー

 

令和3年9月28日(火)
午後3時~

令和3年度養鶏部会・飼養衛生管理基準の改定に係る勉強会

【会 場】Zoomを用いたWeb会議形式(又は、農業協会事務所)
【内 容】
(1)飼養衛生管理基準の改定及び今シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの対策についての解説
【講 師】千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室職員
(2)質疑応答及び情報交換
※ 詳細な一問一答をご希望の方は、お申し出ください(会員限定)

令和3年8月3日(火)
午後1時30分~

稲作部会現地研修会

【視察1】株式会社岡本農園
代表取締役岡本秀和様から経営と施設の概要について説明があり、質疑を通じて意見交換が行われました。
【視察2】農事組合法人かざぐるまファーム
代表理事山田一洋様から経営と施設の概要について説明があり、質疑を通じて意見交換が行われました。
【情報提供1】東京計器株式会社 上村俊彦様から、トラクターの自動操舵補助装置について説明がありました。
【情報提供2】千葉県農業共済組合収入保険課 永野賢弘様から収入保険の概要について説明がありました。
【情報提供3】当協会事務局松木が、協会が代理店となっている東京ガスへの電力切替について説明しました。併せて、求人サイト「マイナビ農林水産ジョブアス」について紹介しました。

令和3年7月16日(金)
午後3時~

千葉県農業協会の活動内容、会費及び諸規程の検討会

【場 所】千葉県農業協会事務所
※ Web(Zoomミーティング)参加も可能
【出席者】正副会長、各部会長及び理事である副部会長
【議 題】

  1. 検討会における検討項目について
  2. 会員に対するアンケート調査の内容について
  3. 検討会のスケジュールについて

 

令和3年6月29日(火)
午後1時30分~

令和3年度定時総会

【場 所】千葉県農業協会事務所及びZoom
【総会の成立】社員総数404名のうち出席者29名(表決
委任者192名)
【来賓祝辞】 﨑山次長(千葉県農林水産部)、北川課長(関東農政局)、井上支店長(日本政策金融公庫)
【議長選任】 若月一成氏(酪農部会)
【議事録署名人選任】 岡田 望氏(3号会員)、伊東 大輔氏
(3号会員)
【決議事項】
・令和2年度決算の承認の件
異議なく、原案どおり承認されました。
【報告事項】
・令和2年度事業報告の件
・令和2年度公益目的支出計画実施報告の件
・令和3年度事業計画の件
・令和3年度収支予算の件

令和3年6月7日(月)
午前10時~

千葉県庁農林部長室訪問

【場 所】千葉県庁農林部長室
【出席者】
(県)舘野部長、石家担当部長、﨑山次長、川島次長、須合担い手支援課長、井出畜産課長、市原室長、上堀内主査
(協会)長嶋会長、宮澤副会長、豊増副会長、實川副会長、松木事務局長
【概 要】

  1. 協会正・副部会長による自己紹介
  2. 意見交換
    (1)一昨年の台風被害で被災した資材の処分について
    (2)果樹農家の振興について
    (3)台風時の情報源の確保について
    (4)送電環境の整備について
    (5)成田地域の活用(輸出)について
    (6)地域版HACCPについて
    (7)高病原性鳥インフルエンザの発生について
令和3年5月25日(火)
午後2時~

令和3年度第1回理事会

【場 所】蚕糸会館及びZoom
【議 案】

  1. 会員の入退会について
    事務局が令和3年3月1日から令和3年5月20日までの会員の入会及び退会について説明し、満場一致で承認可決された。
  2. 令和2年度事業報告について
    全体事業を事務局が、各部会事業は部会長(養豚は副部会長)が資料に従い、令和2年度事業報告書に基づき報告した。
    「千葉預託組合」に係る業務委託契約について正副会長会議で協議した内容の報告を求められ、事務局が説明した。
    また、他の理事から説明資料を文書で事前に提示してほしかった旨が述べられ、後日、事務局が郵送で送付することとなった。
    さらに、ちば農業経営相談所との連携において、法人設立後に当協会への加入推進について要望があった。
    満場一致で承認可決された。
  3. 令和2年度決算報告について
    事務局が下記について詳細に説明し、満場一致で承認可決された。
    1)貸借対照表
    2)損益計算書(正味財産増減計算書)
    3)貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の附属書類
  4. 令和2年度公益目的支出計画実施報告書について
    事務局が令和2年度公益目的支出計画実施報告書に基づき詳細に説明し、満場一致で承認可決された。
  5. 令和3年度定時総会開催について
    事務局が令和3年度定時総会の日時、場所、目的事項等について詳細に説明し、満場一致で承認可決された。
  6. 事務所の移転について
    事務局が事務所の移転先の住所等を詳細に説明した後、承認について議場に諮ったところ満場一致で承認可決された。
    主たる事務所移転先 千葉市中央区新宿二丁目12番1号
    移転時期      令和3年6月1日
  7. その他(千葉県農業協会の活動内容、会費及び諸規程の検討会の開催について)
    事務局が、関係資料を説明した。
    意見として、「取りまとめは部会長で良いが、最初に一般会員から意見を拾い上げ、その意見を踏まえて議論していくのが良い形であり、そうすることでまたその内容を会員へ公開する意味も出てくると思う」とあった。
    事務局からは十分な準備をして検討会開催に踏むダスト回答があった。
    満場一致で承認可決された。
令和3年5月13日(木)
午前12時~
令和3年度第2回正副会長会議

【場 所】蚕糸会館会議室及びZoomミーティング
【出席者】正副会長(4名)、事務局
【議 事】

  1. 5月25日開催の第1回理事会の進行及び議案について協議した。
  2. 事務局から事務所の移転に係る現状について報告した。
  3. 「千葉県農業協会の活動内容、会費及び諸規程の検討会」の開催について協議した。
  4. 3号会員・養鶏部会賛助会員の情報伝達について協議した。
  5. 事務局から販売管理システムの営業のためカシオ計算機が来会した旨を報告した。
  6. 事業費、会費収入が厳しいことから、農業の女性支援に係る補助事業の実施で事務局経費をねん出することについて協議した(農業において女性を集めることは難しいとされた)。
  7. 役員による県農林水産部長への挨拶について検討した。
  8. 総会をWebで実施することについて協議するとともに、Web上での来賓招待について検討した。
令和3年4月20日(火)
午後5時~

令和3年度第1回正副会長会議

【場 所】千葉県農業協会事務室
【出席者】正副会長(3名)、事務局
【議 事】

  1.  3月17日開催の第4回理事会で協議した次の課題の対応について検討した。◇預託牛事業についての検証、◇正副会長等の決定権限に係るルールの作成・整備、◇業務の遂行状況確認システムの構築、◇3号会員からの情報提供、◇正副会長会議の内容を理事に周知すること
  2.  総会の開催方法について検討した。
  3.  千葉県農業協会の活動内容、規程及び会費等について検討する場を設けることについて協議した。
  4.  職員の昇給について
  5.  養鶏部会の会計の仕組みについて、事務局が説明した。
令和3年3月17日(水)

午後2時~

令和2年度第4回理事会

【場 所】蚕糸会館及びZoom
【出席者】理事16名(理事総数19名)、監事2名(監事総数2名)
【議 題】
1 会員の入会・退会の承認について
満場一致で承認可決された。

2 令和3年度事業計画案及び収支予算案について
養鶏部会長から養鶏部会特別会費及び賛助会費について補足説明がなされた。
酪農部会の預託牛事業に係る業務委託契約について、正副会長における協議実施の有無に対する質疑応答がなされた。
ファーマーズ&キッズフェスタが無くなったことから消費者交流イベント費の予算がゼロとなっているが、消費者等外向きに発信する必要があり、予算の修正は必要ないが、各部会で検討するよう意見があった。
会費未納の3号会員に対し、電話での督促を行うよう意見があった。
議案については、満場一致で承認可決された。

3 代表理事及び業務執行理事の職務執行状況について
 会長より職務執行状況について報告がなされた(事務局が代読)。

4 その他
(1)会費について
会長から、会員の減少が予想される中、固定費の削減も難しく収支が厳しい。そのため令和3年度に1年をかけ、会費の在り方や会の運営内容について議論していくとの意思表明があり、理事会に協力を要請した。
(2)蚕糸会館からの事務所移転について
事務局から、蚕糸会館を退去しなければならない理由が説明され、移転先の選定に当たっての条件が示された。移転先決定方法については、正副会長で決定し、直近の理事会に報告することで承認された。

令和3年3月15日(月)
午後1時30分~

正副会長会議

【場所】Zoom会議

【出席者】正副会長(4名)、事務局

【議事】
1 第4回理事会の議案について
(1)千葉農業経営相談所との連携について協議された。
(2)養鶏部会賛助会費免除のリスクについて意見交換がなされた。
(3)事務局提示の予算案について、意見交換がなされた。
収入の確保ということで、適正な会費についての検討が必要とされ、2022年の総会に向けて各部会長による検討会を設けることとした。
事務局から、肉用牛部会の1万円の上乗せ会費をもとに第50回肉牛枝肉勉強会を記念イベントとして考えたいとの要望を伝え、理事会で説明することとされた。

2 第4回理事会の進行について
事務局提案の進行案について協議された。
3 高病原性鳥インフルエンザ発生会員の会費の減免について
事務局提案の高病原性鳥インフルエンザ発生会員の会費免除案については、台風被害等ほかの災害にも対応できるようルール作りが必要であり、ルールのない中で免除することはできないとされ、1年かけて検討することとされた。
4 千葉県農業協会が会員として加入している団体について
養鶏では全国養鶏経営者会議は個人負担で加入しているにもかかわらず、稲作部会員については全国稲作経営者会議の会費を定額分と人数割りの両方を協会が負担しているという不公平感がある。
その部会特有にかかってくる経費というのはその部会で賄うべきとの観点もあり、1年かけて検討会で検討していくこととした。茨城県農業会議がどうしているか、他県がどうなっているのかを調査するよう事務局に指示があった。
辞めるデメリットを明確にし、事業年度に間に合うもので、辞めてもいいものは即座に手続きすることとされた。
5 蚕糸会館からの事務所移転について
移転先決定のプロセスとして「事務局が適当とした物件を正副会長が承認し、理事会に報告する」ということで理事会に諮ることとなった。
会議費が重要な部分であることから、会議1回当たりの経費をまとめるよう事務局に指示があった。
6 職員及び嘱託職員の退職の扱いについて
今後、会計検査等で手伝ってもらう必要が生じた場合、アルバイト等で来てもらうことを含み、参事の辞表は受理することとされた。
○○さんとの委託契約についても、3月いっぱいで終了とされた。残務処理があるようであれば、会長の責任において手伝わせるよう要請する(経費負担は会長)。
7 職員の昇給について
協会給与規程で毎年行うと規定されていることを事務局が説明し、その取扱いについて正副会長で場所を改め、協議することとされた。
8 その他
正副会長、理事会、総会それぞれで決定できることを明確にすることとされ、事務局が執行区分という形で案を作成することとなった。

令和3年3月2日(火)
午前11時30分~

養鶏部会・自民党千葉県議会議員会畜産振興議員連盟懇談会

【場所】千葉県庁議会棟3階自民党第2応接室

【出席者】畜産振興議員連盟25名、穴澤農林水産部長、井出畜産課長ほか職員、宮澤養鶏部会長、事務局

【内容】
司会進行:信田幹事長
挨  拶:實川畜議連会長、穴澤農林水産部長
議  事:
1 千葉県における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う防疫措置の状況(井出畜産課長)
2 養鶏部会からの要望について
別添「要望書

令和3年2月16日(火)
午後1時30分~
令和3年2月17日(水)
午後1時30分~

令和2年度肉用牛部会・酪農部会による経営技術講習会(共催:千葉県畜産協会、香取地域肉用牛生産振興連絡協議会、海匝地域畜産振興協議会)

肉用牛部会と酪農部会としては初めてのWebでの講習会となりました。
当日ご都合がつかずに参加できなかった会員向けに録画を公開しようと考えていたところですが、事務局も不慣れゆえに、初日は撮りそびれてしまいました。
2日目の牛白血病については、Zoom環境があれば閲覧することは可能です。希望される方は事務局までご連絡ください。

【場所】
Web会議形式(Zoom)及び蚕糸会館3階会議室

【出席者】
(2月16日)32名(うち生産者9名)
(2月17日)22名(うち生産者5名)

【2月16日】
演題 「withコロナで変わる日本と世界の「牛」事情(仮題)」
講師 一般財団法人畜産環境整備機構副理事長 原田 英男 先生
情報提供
株式会社日本政策金融公庫千葉支店 中村明裕 様

【2月17日】
演題 「牛白血病の若齢化と経済損失について」
講師 千葉県農業共済組合北部家畜診療所 有常 眞菜美 先生

令和3年2月17日(水)
午前12時45分~

高病原性鳥インフルエンザ発生時における防疫措置の見直し及び地元生産者の支援に関する要望

当協会養鶏部会の宮澤部会長及び梅原前部会長の両名が、高橋県議会議員(旭市)と宇野県議会議員(匝瑳市)並びに県畜産課大澤副課長の立会いの下、農林水産副大臣 宮内秀樹 様及び農水省幹部職員に面会し、別添要望書により要望を行いました。

また、その足で自民党本部に向い、二階俊博幹事長及び林幹雄幹事長代理に面会し、同様の要望を行いました。

令和3年2月12日(金)
午前12時~12時55分

千葉県議会・農林水産常任委員会 関委員長との意見交換会

實川隆県議会議員、小路正和県議会議員の立会いの下、県議会棟内の会議室にて、意見交換会を行いました。

令和2年12月24日(木)

養豚部会主催・日本政策金融公庫千葉支店による個別融資相談会

【場所】蚕糸会館3階会議室
【出席者】養豚生産者6名
【内容】
公庫様のご協力をいただき、午前10時から1時間を単位として個別相談の場を設けました。

令和2年12月23日(水)

水田農業や稲作に係る千葉県庁との意見交換会

【場所】蚕糸会館3階会議室
【出席者】生産者8名、県12名
【内容】
生産者がそれぞれの意見や要望を県職員に述べてから、意見交換を行った。
<生産者の意見・要望等>
○農作業がしやすい環境整備
○農家の大幅な減少が予想される中、新規就農者の育成も大切だが、担い手をしっかり支援してもらいたい。
○ジャンボタニシの防除対策事業を多くの生産者が使いやすいようにしてほしい。
○中間管理機構の活用
○転作における深堀部分に対する助成制度
○高収益な転作作物の研究やルート開拓、新規取り組みに対する助成
○海外輸出に向けた県独自の販路開拓や助成制度の仕組みづくりの推進
○米ゲルや米粉の定着化に対する支援
○本みりんの復興支援
○産地パワーアップ事業の利用
○子実トウモロコシの飼料米並みの助成
○転作において新規取り組みより継続的に取り組んでいる生産者に対する助成を要望
○農業大学校でのトレーラー免許取得の復活

☆県農林水産部長のコメント
生の声を聴くことができ、令和4年からの農林水産業振興計画策定の参考とさせていただく。
生産者の意見を受け止めながら施策展開をする。米の生産調整については、国の要件を確認していかなければならないが、生産者にとって良いものとなるよう折衝し、前に進めてまいりたい。協力をお願いする。

令和2年12月16日(水)

稲作部会青年部現地研修会

【場所】宇津木ライスセンター及びほ場
【出席者】生産者16名
【研修会】
スター農機様及びビコンジャパン様よりブロードキャスターの紹介とほ場での実演を行いました。

令和2年11月7日(月) 養鶏研修会及び千葉県鶏卵品質改善共進会表彰式

【場所】Web研修会(一部蚕糸会館会議室)
【出席者】生産者12名、3号会員等13名(蚕糸会館会場参加6名)
【研修会】
講師:後藤 裕司 様((株)ゲン・コーポレーション営業・技術チーム)
演題:「成鶏の飼養管理のポイント」


【表彰式】
富田センター長(千葉県畜産総合研究センター)による共進会の講評後、北川鶏園様に名誉賞(農林水産大臣賞)が授与されました。
Web上で受賞者の紹介を行うとともに、富田センター長から会場出席の千葉エッグファーム様に優秀賞(生産局長賞)、宮澤養鶏部会長から北川鶏園様に優秀賞(日本養鶏協会長賞)、元木養鶏様に特別賞が授与されました。

令和2年11月25日(水)

令和2年度第3回理事会

場所】ホテルプラザ菜の花
【出席者】理事15名、監事1名
【議事】
1 会員の入会・退会について
入会5名、退会12名等すべて承認
2 新春セミナー・新春交歓会について
コロナウイルス禍により中止を決定。ただし、代替措置を理事、事務局で検討する。
3 新規事業について
後日事務局に提案する。
4 その他
(1)第4回理事会の開催について
WEB開催も含めて日程・場所を再検討
(2)2021年カレンダーの作成について
予算等の関係から今年度は作成しない
(3)年賀状について
今年度は、郵便での挨拶は行わない。FAX、電子メールで会長等の挨拶を送る。
(4)各部会の主な活動状況
事務局が今後の予定を含め報告。
(5)令和2年度事業実績及び令和3年度事業計画の取りまとめについて
各部会を開催の上2月中に取りまとめる。
(6)蚕糸会館の解体について
蚕糸会館の貸主である全農千葉県本部から時期は決まっていないが、いずれ本ビルを解体することが決定されたと告知された。
(7)東京ガスの電力契約について
今年度の契約状況について事務局が報告。
(8)その他
生産者理事から生産現場の現状及び意見が述べられた。また、協会運営に関する意見交換が行われた。

令和2年10月14日(水)

令和2年度第42回千葉県鶏卵品質改善共進会

【場所】千葉県畜産総合研究センター
生産者の経営技術と鶏卵の品質の向上、そしてコロナ禍における経営の活性を維持するために、千葉県鶏卵品質改善共進会を開催した。

農林水産大臣賞(名誉賞)
(有)北川鶏園
ソニア(8カ月齢)
千葉県知事賞(優秀賞)
(有)サンファーム
B-400(9カ月齢)
農林水産省生産局長賞(優秀賞)
千葉エッグファーム(有)
ジュリア・ライト(8カ月齢)
農林水産省関東農政局長賞(優秀賞)
(有)光永ファーム
ボリスブラウン(7カ月齢)
(一社)日本養鶏協会長賞(優秀賞)
(有)北川鶏園
ボリスブラウン(6カ月齢)
畜産総合研究センター長賞(優秀賞)
(有)マルゲン
ボリスブラウン(6カ月齢)
(一社)千葉県農業協会長賞(優秀賞)
鳥海 靖友
ボリスブラウン(7カ月齢)

名誉賞(農林水産大臣賞)

入賞鶏卵写真

特別賞 別添一覧

令和2年10月3日(土)、4日(日)

成田ゆめ牧場「ゆめの収穫祭」に参加

【場所】成田ゆめ牧場
【行事】
1 たまごの消費拡大
2日間で700家族に8個入りパックと啓発パンフレット「長生きしたければ卵をしっかり食べなさい」を配布
2 協会会員の農畜産物を販売
(1)ワンドロップファームのハチミツ類
(2)しばやま農園の干し芋、芋ケンピ、芋チップス
(3)せんば牛レトルトカレー

ゆめの収穫祭

2020年9月29日(火)

午後2時~

令和2年度養豚講習会

【場所】成田ビューホテル
【新型コロナウイルス感染症対策】
  1. 出席者の体表温度の測定
  2. マスクの着用
  3. 手指の消毒、靴底の消毒
  4. 着座間隔の拡大(1テーブル1名、前後の着座位置は左右に配置)
【出席者】
174名(講師3名、生産者26名、行政・団体事務局16名、飼料会社12名、動物薬販売業者12名、畜産機械等2名、食肉センター3名)

【講演】
演題 「withコロナの時代に養豚の新たな可能性を考える」
講師 一般財団法人畜産環境整備機構 副理事長  原田 英男 先生
【情報提供】
1 一般社団法人千葉県配合飼料価格安定基金協会 参与 内田 賢一 様
2 株式会社日本政策金融公庫 千葉支店  袴田 里菜 様令和2年度養豚講習会

【懇親会】
講師の原田先生を交え、計30名での懇親会
※ 新型コロナウイルス感染症対策
間隔を空けた座席配置、収容率の低減、着座配膳方式
令和2年9月11日  酪農部会講習会(Web講習会)【場所】配信
【内容】
演題:コロナの影響:主要酪農国と日本の違い
講師:雪印メグミルク(株)総合企画室
専任部長 野村俊夫先生
※ 日本酪農青年研究連盟が配信した内容を紹介
令和2年9月1日(火) 養鶏部会第1回全体会議【場所】Web会議(Zoomミーティング)
議案
1 会費について
2 令和2年度活動方針について
(1)研修会について
(2)鶏卵消費拡大推進事業について
(3)販促物の制作について
(4)鶏卵生産者安定対策事業について
3 千葉県鶏卵品質改善共進会の開催について
出品規格において、鶏卵1個の重量を52g以上76g未満に拡充
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